やったぜ。

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ゲームのきろく

【ふし幻TODR】文々。デリバリー攻略メモ

攻略記事は初投稿。
wikiを参考に潜ったので、概ねこっちと一緒。
wikiのモンスターテーブルを利用しているので、ネタバレには注意。

子供用のバット丸太での打開動画を上げているので、本当に困ったら見てみるのもいいかも。
なお無編集なので見る懲役80分です。

長いのでまとめると

  • 強化手段が限られるので二刀流→両手持ち武器でゴリ押しする
  • 最速に設定すれば時間制限はそこまで辛くはない
  • 序盤はある程度時間を使いアイテム回収と識別を進める
  • 後半は戦ってられないので札で逃げ切る

文々。デリバリー概要

詳しくはwiki参照(というかwiki書き写しなため)

  • 持ち込み不可99F
  • NTF使用不可
  • 制限時間90分

単純計算すると1フロア54秒しかかけられないことになる。(90*60/99=54.545…)
また、体感ではあるが完全なマイナスアイテムが出にくい。
マイナスアイテムが出るとしても大半が睡眠薬などの状態異常薬。
とはいえレジデントイービルや猛毒薬などの致命的なものも出ないわけではないので注意は必要。
また、おそらく魔法陣の罠は出現しない。

モンスターテーブル

不思議な亜空間と比べてみると、出現しなくなっている敵が存在する。
特徴としては下記が挙げられる。
強化速度が若干早いが、基本的には易しめになっている。

  • 紺珠伝連中が出現しないので狂化撒きキャラが少ない(優曇華は出るので注意)
  • ヘカーティアも当然出ない
  • パルスィ・神子がいないのでアイテム破壊系が少ない(響子は出る)
  • 金髪の河童が出現しない

装備について

少ない合成回数でも進むために、二刀流の過剰火力で一撃~二撃で倒せるようにする。
後半は二刀流でも確1にできず、耐久面に問題が出るので両手持ちに持ち替えて耐久力を確保する。
盾を装備することはまず無い。(スキマ識別用に識別された盾を作ることはあるかも)

合成について

基本的に合成のスキマ頼りになる。
河童は黒髪の河童さんの利用が楽か。

合成のスキマはある程度出るので、最初の1つを無駄にするとしても、何回かは合成できるはず。
汎用性の高い特攻印(妖怪耳神超人浮遊霊あたり?)、混乱or睡眠付与印を入れたい。
幸い神子が出現しないのでスキマを潰されることはそこまで多くない。
(響子は出現するが装備の都合で対策できないので諦めよう)

消化のスキマは出現率が高くなく、2個以上拾えることは少ないので、利用が難しい。

河童合成

河童は金髪の河童系統が出現せず、時間の都合から河童待ちは厳しい。
出現フロアを巡回すれば1体か2体は遭遇するので、出現率はそこまで低くはないようだ。

黒髪の河童を利用するなら河童さんになるだろう。
25-27Fで出現するので、合成素材を抱えているのであればあえて全巡回するのも手。

河童ランク 出現階層 メモ
黒髪の河童 6-8 出現が早い 強敵なので利用は難しい
黒髪の河童さん 25-27 狙うならここ 札など搦め手があると盤石
黒髪の河童さま 47-49 倍速化がきつい 巡回が辛くなる時期なので使いにくい
でかい黒髪の河童 75-76 合成をしている場合ではない 論外

武器考察

装備強化手段が限られるこのダンジョンでは盾の強化をしている暇がない。
加えて、一撃~二撃で倒せる火力を確保することでタイム短縮にもつながる。

序盤から中盤を適当な二刀流で繋ぎ、見つけ次第両手持ち武器に乗り換えて耐久力を確保する。
片手持ち武器は選り好みする必要が無いので省略。とりあえず武器2本持てればよい。
二刀流の時に合成を行う場合、両手持ちに乗り換えることを考慮して、印を片方の武器にまとめておくと楽になる。

両手持ち武器の候補は、丸太と子供用のバット、草刈り鎌がベスト。
他に考えられるのはぬえのフォークと万能のみ。 石槍等攻撃範囲延長系は与ダメの下降補正がきつく、iダッシュを多用する都合で性能が活きないのであまり使ったことがない。
一角獣の角は比較的補正が緩いので使えるかもしれない。

ぬえのフォークと万能のみについて

あまり解説されていない武器なので特記項目を立てた。
どちらもHPの増加量が低く、両手持ちベスト3種より打たれ弱くなる点に注意。
それでも二刀流のままよりはいいはず。

ぬえのフォーク

HPの増加量が低く、攻/防の数値がやや低め。
固有印として混乱印と囮印と小人印がついており、発動率も悪くない。

問題はどの状態異常も殴られる可能性が残ること。
火力の低さとHP増加量の少なさから、状態異常が入ったはいいものの、結局アイテムを使わされがち。

万能のみ

HPの増加量が低いが、攻撃力は十分ある。 (成長さえすれば火力は丸太とほぼ同等)
加えて最大ランクになれば重石印が付く。
忘れがちであるが開放印があり、角で1回多く殴れるのもポイント。
超人に対する強烈な特攻があり、白蓮のみならず、魔理沙パチュリーにも効果を発揮する。

お守りについて

個人個人で何の対策をしたいかによる。
悠長に識別する暇はあまりないし、なくてもなんとかなるので臨機応変に。
低確率だが荒縄が出るので、未識別のお守りをつけたまま階段を降りないほうがいい。

あえて候補を挙げるなら両手持ち強化の鬼の盃か、心のスキマを最後まで使える合格祈願
候補に上がってきそうなお守りを下にリストにしておいたので迷う方はこの辺をどうぞ。

装備候補お守り 備考
鬼の盃 遠投・両手持強化 2000/1000
お守り「合格祈願」 対睡眠 2000/1000
メイド長の懐中時計 状態異常短縮 2000/1000
謹製・身代わり人形 身代わり 2500/1250
お守り「厄除け」 対呪い 3000/1500
閻魔様の審判帳 罪印 攻+2/防+4 3000/1500
麻酔銃機能付き腕時計 金縛り 4000/2000
月時計 対催眠狂化混乱 6000/3000
過去を刻む時計 被弾時回復5 7000/3500

消耗品考察

ステータス増強やバッドステータス付与など種類こそ豊富だが、一部を除いて常に持っておきたいものは無い。
加速薬、博麗ロケットと無敵薬はクソ開幕や召喚罠に対応できるため持ち運ぶ価値がある。
特に加速薬は出現率が高いので1つは常に持っておけるだろう。
この3種以外のほとんどは即飲みか、枠が余ったときのみ持っておいて雑に使い捨てる。

お札(最重要)

最重要アイテム。
必中であり、1枠で複数回使える。
戦えない相手にどんどん切っていく。

あればあるほどうれしいのは金縛り、囮、低速、不幸
場所変え、遠離も1枠は確保しておきたい。
後半は変異も持っておくと助かる。

八意湿布も1枠あると猛毒薬ケアができ、後半のメディスン・ヤマメケアになる。
保存が無くて札焼失が心配ならアイテム保護も持っててもいいんじゃないかな。

無能の札はあると助かる場面も無いわけではないが、
戦闘能力を削げないので他の札をあわせて使うことになりがち。
金縛りで代用可能な場面が多いのもマイナス。

有力札 備考
低速 常に強い 終盤のキスメ・フランにも有効なので計画的に
不幸 常に強い 20フロア程度前の強さに落とすのが弱いわけない
金縛り 常に強い 確定除去 時間経過で解けるのに注意
常に強い しばらく無敵になると同義
七曜 雑に切っていく枠としては優秀
場所変え&遠離 それぞれ1枠は持っておきたい
アイテム保護 枠があるなら持っておくと安心

スペルカード

アンキャニーシャイン、スカーレットマーカーなどの部屋全体効果を持つスペルは重要。
クソ開幕や百鬼夜行の打開にぜひとも欲しい。
また、アンキャニーシャインとパレッスパーティクルは武器への合成素材としても優秀
それぞれ付与率が10%、15%あるので十分に効果を期待できる。
特にパレッスパーティクルは拘束時間が長くないこともあり、
他のスペルを持っているなら合成に回してもいいだろう。

カーネルサルベージは1~2枚手持ちに入れておきたい。比較的出やすい部類なので数枚手に入るだろう。
出会い頭の呪い対策だけでなく、死の宣告を解けるので灯火のスキマを最後まで使うことができる。

ルーム・オブ・ライトは適当なスキマ(識別など)に突っ込んでおいて、最終盤までとっておきたい。
その場合でも1枚はすぐ使えるようにしておくとよい。
出会いたくない敵がいるフロアで太陽マップなどの探索が面倒なマップが来たら使えるため。

スキマ

スキマには適当に同種の装備品を突っ込んでみて、すぐわかるものを持っていく。
未識別スキマにアイテムを入れる際、盾を入れるのがベスト。
どうせ使わないし、合成だったときに余った容量を武器に使える。

保存、識別、合成、心と灯火あたりが欲しいスキマ。
他におはぎや変化も比較的すぐ識別できて、使いやすい。
入れただけではわからないものには適当な名前を付けて投げ割ってみる。
そのままアイテムが出たら今後はただのスキマとしてアイテムを詰めていこう。

階層別攻略

なんか薄いのであとで追記するかも
1-50Fを40分で抜け、51-99Fを50分掛ける。
序盤は敵が弱いのでアイテム回収も行い、中盤以降から即降りに移行する。
巡回する前半が40分で回らない後半50分とかアホか?と思うかもしれないが、
最序盤は敵が弱いので全巡回してもさほど時間はかからない。

序盤(1~20F)

呼び捨てゾーン
敵がまだ強くないため、階段を見つけてもすぐ降りるのではなく、巡回する判断をとることが多い。
一直線マップなど巡回がしづらいマップであったり、十分アイテムを回収したと判断した場合はすぐ降りるときもあるが、敵の弱い序盤は極力探索したい。

アイテムの識別をすすめるためにも床落ちアイテムはできるだけ回収していく。
未識別アイテムは基本的に階段の近くかつ敵が近くにいないであろうタイミングで使用する。
特に薬を飲む際は気を使うべきで、狂化薬と猛毒薬だけは識別したかどうかを忘れないように。
また、レジデントイービルを考慮して、スペルは部屋の入口付近で使用したい。

中盤(21~45F)

さんゾーン

十分な武器での二刀流か両手持ちができていれば、まだ殴り合いができる。
時間に余裕があるなら巡回を行ってもいい。
ただしマップの未探索部分にどれだけアイテムがあるかを考えること。
ある程度拾えているなら残っているアイテムは少ないと考えて降りることも重要。
また、タイムが1F1分ペースより遅れているなら探索はしないで階段を降りたい。

また、黒髪の河童さんは25-27F出現。
このフロアはあえて巡回するのも手。札などの搦め手を使って合成しよう。

勇儀、影狼、神奈子あたりとはアイテム・射撃なしでの殴り合いは難しくなっているかもしれない。
素で戦えない敵が出始めたら射撃を絡めるなどしてHPの消耗を抑えること。
探索を程々にして階段を降りることも考えよう。

後半(46~99F)

さまゾーンとでかいゾーンはひとまとめに後半戦として扱う。
戦えない敵が出るため、即降りが基本となる。

さまゾーン(46~70F)

このあたりから二刀流でも1発で落とせる敵が少なくなる。できれば両手持ちに移行しておきたい。
無策では戦えない敵が増えてくるので、ここからは消耗戦と思うべき。
巡回するとしても、4部屋マップなど回りやすいマップで隣の部屋を見てみる程度になる。

階段を見つけ次第降りることが増え、多少ペースを落としても、潜航速度は加速するはず。
戦えない敵と出会ってしまうのは物資と時間の無駄。

でかいゾーン(71~99F)

まずほとんどの敵と殴り合いができない。祈りながらひたすら即降り。
運が悪いとどうしようもない状況を引くのでそうならないように祈りましょう。
ここからは一手遅れが致命的になりやすいので、さらにペースを落としてもよい。
八意湿布が無いならでかいヤマメやでかいメディスン相手にもアイテムをケチってはいけない。
またでかいモブ河童も出現するので、体力が少ない状況での足踏みは注意を怠らないようにしたい。